在宅ホスピスボランティア活動は、まだ世間ではほとんど知られていません。
しかし高齢化社会が進むにつれて、末期がんなどで最期を迎えようとしている場合、在宅で療養する方は増えてくると予想されます。
核家庭で家族が少ない場合など、患者さんが一人にならざるを得ない時間なども当然増えてくることが予想されます。そのときこそ、私達ボランティアが求められるのです。
このようなボランティアがあることを広く皆さんに知ってもらうことも私たちの重要なテーマであると考え、
在宅ホスピスの啓発活動にも取り組んでいます。
2023年11月22日、聖マリア学院大学で「在宅ホスピスを語る会」が開催されました。病気の妹さんを在宅で看取られたときの思いを、ご家族が写真を交えて語られました。ご本人の価値観や希望を尊重して関わられたことがよくわかりました。
次年度も同時期に開催の予定です。
福岡県とふくおか在宅ホスピスをすすめる会が主催する「在宅ホスピスフェスタ2023」が令和5年3月18日に開催されました。結の会では、毎年ポスター展示などで会の活動を紹介しています。
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2022年のポスターは久留米絣のアレンジ
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