在宅ホスピスボランティア活動は、まだまだ世間ではあまり知られていません。
しかし今後、高齢社会が進むにつれて、末期がんなどで最期を迎える場として、住み慣れた自宅を希望する方は増えてくると予想されます。
核家族など家族員が少ない家庭では、療養者さんを一人にすることに対する不安があり、家族は外出を控えることもあります。そのようなときこそ、私たちボランティアの力が求められるのです。
このようなボランティアがあることを広く皆さんに知ってもらうことも、私たちの重要なテーマであると考え、在宅ホスピス関連のイベントに協力し、啓発活動にも取り組んでいます。
令和7年2月16日(日)
高齢者生活支援ハウス ふじの郷 2Fホール
13:00~15:30
参加無料 申し込み不要
いつか訪れる人生最期の時間をどこで過ごしたいですか
大切な人の最後をどこでどのように見送りたいですか
大切な肉親を家族や仲間たちと一緒に看取られたご遺族の貴重な体験談を聴いて、一緒に考えてみましょう
結の会も運営に協力しています
令和7年3月9日(日)
アクロス福岡4F国際会議場
10:30~16:30
参加無料 会場は申し込み不要
webの申し込みは下記「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」ホームページから
人生最期の時間を住み慣れた地域で過ごすために私たちにできることは・・・
「コミュニティでつむぐ在宅ホスピス」
在宅ホスピスボランティア活動に関するパネルディスカッションや在宅ホスピスを語る会など、みんなで在宅ホスピスについて考える場にしましょう!
結の会も運営に協力しています
詳しくは、ふくおか在宅ホスピスをすすめる会ホームページで
2023年11月22日、聖マリア学院大学で「在宅ホスピスを語る会」が開催されました。病気の妹さんを在宅で看取られたときの思いを、ご家族が写真を交えて語られました。ご本人の価値観や希望を尊重して関わられたことがよくわかりました。
次年度も同時期に開催の予定です。
福岡県とふくおか在宅ホスピスをすすめる会が主催する「在宅ホスピスフェスタ2024」が令和6年3月17日に開催されました。シャナさんのオカリナコンサートに始まり、「そげん頑張らんでよかよ 一人じゃないけん」のテーマで、シンポジウム、ご遺族も含めた「在宅ホスピスを語る会」など盛りだくさんの内容で、在宅ホスピスについて語り合いました。
結の会は毎年、ポスター展示とビデオレターで会の紹介をしています。
今年のテーマは「糸」。ボランティアが必要な方との縁を糸に見立て、裂き織りで表現しました。
メンバーの力作です。
ポスター作成のために集まりましょうという口実で、BBQや畑の収穫を楽しみ、メンバー間の交流を深めています。皆さんも参加しませんか!
2023年「実りの春」
2022年 久留米絣のアレンジ
NPO法人結の会
〒830-0048
福岡県久留米市梅満町4-1
TEL:080-3374-3143
E-mail: yuinokai07@gmail.com
URL: https://yuinokai2017.jimdo.com
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